📝 レビュー (カピバラさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
馴染みがないと警察署が大きく見えるけど、よく見るとあまり大きくなくて、部署が分かれていて各係毎の警察官が少ないのがすごくリアルに表現されていると思った。
読んでいると作者が真面目だけど嫌な部分も向き合ってきた人なんだなとわかる。
時折交えるユーモアが爽快
後から知ったが、島田荘司氏が関係する賞を受賞したのが納得できる。
他の作品も読んでみたい。
読んでいると作者が真面目だけど嫌な部分も向き合ってきた人なんだなとわかる。
時折交えるユーモアが爽快
後から知ったが、島田荘司氏が関係する賞を受賞したのが納得できる。
他の作品も読んでみたい。
読書履歴
2021/01/26
382ページ
AIが見つけた似た本
「女副署長(新潮文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を8冊見つけました
きよしこ (新潮文庫)
重松 清
少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。どこにでもいる少年。転校生。言いたいことがいつも言えずに、悔しかった。思ったことを何でも話せる友だちが欲しかった。そんな友だちは夢の中の世界にしかいないことを...
42人
3.8
ホワイトアウト (新潮文庫)
真保 裕一
日本最大の貯水量を誇るダムが、武装グループに占拠された。職員、ふもとの住民を人質に、要求は50億円。残された時間は24時間!荒れ狂う吹雪をついて、ひとりの男が敢然と立ち上がる。同僚と、かつて自分の過失...
28人
4