
三軒茶屋星座館 1 冬のオリオン (講談社文庫)
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2017年6月2日に更新
📝 レビュー (yuchanさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
プラネタリウムがあるバーを経営する和真。そこに10年ぶりに弟の創馬とその子供月子が外国から居候しにころがりこんできた。そんなところに様々な人々が集まってくる。人々の悩みを聞き解決に奔走する和真。月子に対する愛情もはぐくまれてきてうるっとくるところもあり、なんといっても星座の話が現代風のガサツな言葉で語られていておもしろい。これは続きが読みたい。
読書履歴
2017/06/02
368ページ
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