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東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)

東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)

リリー・フランキー

この本の所有者

22人が登録
165回参照
2017年7月10日に更新

書籍情報

ページ数:
522ページ
参照数:
165回
登録日:
2017/05/18
更新日:
2017/07/10
所有者:
たつ たつさん

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内容紹介

オカン。ボクの一番大切な人。ボクのために自分の人生を生きた人―。四歳のときにオトンと別居、筑豊の小さな炭鉱町で、ボクとオカンは一緒に暮らした。やがてボクは上京し、東京でボロボロの日々。還暦を過ぎたオカンは、ひとりガンと闘っていた。「東京でまた一緒に住もうか?」。ボクが一番恐れていたことが、ぐるぐる近づいて来る―。大切な人との記憶、喪失の悲しみを綴った傑作。
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読書履歴

2017/07/10 53ページ トロッコで別府くんだけは逃げきれず、従業員に助けられ、めちゃくちゃ叱られた。友達に高い本を破られたことがあり、オカンにチクると男が金のことでネチネチするなと怒鳴られたことがあった。友達にアルバムを盗まれてしまった。僕のだと言い張っても兄弟二人して否定する。泣きながら友達の家を出て行った。
2017/06/11 45ページ 親子と家族は違う関係にある。オトンは家族だとは思ってなかった。物心ついた時からあまりあっていない。潮干狩りには、オトンがいると強く意地を張り不参加。トロッコであいてる穴を見つけてそこから乗って冒険をしていた
2017/06/11 35ページ オトンは、デザイン事務所をやっているが、酒で酔ったり、何処か出かけたりばっかで、ボクはオトンが嫌な奴だった。 動物園に行くと言いながら、競馬に連れてかれた
2017/05/29 30ページ オトンとオカンは離婚して別居。僕は赤痢にかかって入院。オトンが面会にくる。同じ伝染病を持った高校生の女の子とよく遊んでいた。
2017/05/28 11ページ ぼく が腹痛になりやすくて、病院へ。重体➡︎治る オカンは心配してくれる。オトンは酒で酔っ払って暴れやすい。⬅︎僕の3歳の記憶

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