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東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)

東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン (新潮文庫)

リリー・フランキー

この本の所有者

22人が登録
55回参照
2012年2月2日に更新

書籍情報

ページ数:
522ページ
参照数:
55回
更新日:
2012/02/02

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内容紹介

オカン。ボクの一番大切な人。ボクのために自分の人生を生きた人―。四歳のときにオトンと別居、筑豊の小さな炭鉱町で、ボクとオカンは一緒に暮らした。やがてボクは上京し、東京でボロボロの日々。還暦を過ぎたオカンは、ひとりガンと闘っていた。「東京でまた一緒に住もうか?」。ボクが一番恐れていたことが、ぐるぐる近づいて来る―。大切な人との記憶、喪失の悲しみを綴った傑作。
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📝 レビュー (あじあんぷーさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
久しぶりに号泣した本。リリーさんのオカンに対する思いが溢れた心温まる本。母を大事にしなくちゃな、と改めて思わされた。ありがとう、リリーさん。

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