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仮装巡洋艦バシリスク (ハヤカワ文庫 JA (200))

仮装巡洋艦バシリスク (ハヤカワ文庫 JA (200))

この本の所有者

(5.0)
1人が登録
721回参照
2017年4月20日に更新

書籍情報

ページ数:
262ページ
参照数:
721回
登録日:
2017/04/19
更新日:
2017/04/20
所有者:
miyan miyanさん

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📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
汎銀河人のルーツはなんなのか、
そして地球人を敵視するものに
どうして地球人は負けてしまったのか…
その一端を覗かせる作品です。

著者の作品はかっこよくて、
決して現実にはありえないわけではなくて
いつの時代か、ありそうな宇宙史なのです。
だからすごく夢中になっちゃう。

好きな作品は表題作でしょうか。
連作になっていた作品ででてくる
幻の宇宙船がこの作品でも出てきます。

ある宇宙船の残骸から
在りし日の仮装巡洋艦バシリスクを
日記という回想で語る物語。
ン?と思いましたね。

よく読めば、これ思いっきり連作のそれと
つながっているような…気のせいかね。

読書履歴

2017/04/20 262ページ
2017/04/20 178ページ
2017/04/20 140ページ

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miyan
miyan Lv.239

汎銀河人のルーツはなんなのか、
そして地球人を敵視するものに
どうして地球人は負けてしまったのか…
その一端を覗かせる作品です。

著者の作品はかっこよくて、
決して現実にはありえないわけではなくて
いつの時代か、ありそうな宇宙史なのです。
だからすごく夢中になっちゃう。

好きな作品は表題作でしょうか。
連作になっていた作品ででてくる
幻の宇宙船がこの作品でも出てきます。

ある宇宙船の残骸から
在りし日の仮装巡洋艦バシリスクを
日記という回想で語る物語。
ン?と思いましたね。

よく読めば、これ思いっきり連作のそれと
つながっているような…気のせいかね。

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