
星がひとつほしいとの祈り (実業之日本社文庫)
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2016年5月29日に更新
内容紹介
売れっ子コピーライターの文香は、出張後に寄った道後温泉の宿でマッサージ師の老女と出会う。盲目のその人は上品な言葉遣いで、戦時中の令嬢だった自らの悲恋、献身的な女中との交流を語り始め...(「星がひとつほしいとの祈り」)。表題作ほか、娘として妻として母として、20代から50代まで各世代女性の希望と祈りを見つめ続けた物語の数々。

📝 レビュー (さやかさんのレビュー)
評価:
3/5
読書履歴
2016/05/29
304ページ
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