
稼ぐまちが地方を変える―誰も言わなかった10の鉄則 (NHK出版新書 460)
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2016年4月1日に更新
内容紹介
人口減少社会でも、経営者視点でまちを見直せば地方は再生する!補助金頼りで利益を生まないスローガンだけの「地方創生」はもう終わった。小さくても確実に稼ぐ「まち会社」をつくり、民間から地域を変えよう!まちおこし業界の風雲児が、心構えから具体的な事業のつくり方、回し方まで、これからの時代を生き抜く「10の鉄則」として初公開。自らまちを変えようとする仲間に向け、想いと知恵のすべてを吐露します。

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
結局のところ、著者の言っていることは
地方を変えることばかりではなくて
あらゆることに通じるものがあると思います。
そう、人任せばかりでいれば
結局のところ何の一歩も踏み出せはしないということ。
そして、支援を受ける、ということは結局
人の心を狂わせてしまう一歩となってしまうこと。
(補助金のお話もまたいろいろな道に通じます)
うちのところでも稼ぐ地域のモデルになっていたんですね。
具体例としては隣県のある地域が出てきていました。
やっぱり「見合った地域発展」って大事よね。
地方を変えることばかりではなくて
あらゆることに通じるものがあると思います。
そう、人任せばかりでいれば
結局のところ何の一歩も踏み出せはしないということ。
そして、支援を受ける、ということは結局
人の心を狂わせてしまう一歩となってしまうこと。
(補助金のお話もまたいろいろな道に通じます)
うちのところでも稼ぐ地域のモデルになっていたんですね。
具体例としては隣県のある地域が出てきていました。
やっぱり「見合った地域発展」って大事よね。
読書履歴
2016/04/01
208ページ
2016/04/01
159ページ
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