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稼ぐまちが地方を変える―誰も言わなかった10の鉄則 (NHK出版新書 460)

稼ぐまちが地方を変える―誰も言わなかった10の鉄則 (NHK出版新書 460)

この本の所有者

(5.0)
3人が登録
146回参照
2016年4月1日に更新

書籍情報

ページ数:
208ページ
参照数:
146回
登録日:
2016/03/31
更新日:
2016/04/01
所有者:
miyan miyanさん

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内容紹介

人口減少社会でも、経営者視点でまちを見直せば地方は再生する!補助金頼りで利益を生まないスローガンだけの「地方創生」はもう終わった。小さくても確実に稼ぐ「まち会社」をつくり、民間から地域を変えよう!まちおこし業界の風雲児が、心構えから具体的な事業のつくり方、回し方まで、これからの時代を生き抜く「10の鉄則」として初公開。自らまちを変えようとする仲間に向け、想いと知恵のすべてを吐露します。
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📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
結局のところ、著者の言っていることは
地方を変えることばかりではなくて
あらゆることに通じるものがあると思います。

そう、人任せばかりでいれば
結局のところ何の一歩も踏み出せはしないということ。
そして、支援を受ける、ということは結局
人の心を狂わせてしまう一歩となってしまうこと。
(補助金のお話もまたいろいろな道に通じます)

うちのところでも稼ぐ地域のモデルになっていたんですね。
具体例としては隣県のある地域が出てきていました。
やっぱり「見合った地域発展」って大事よね。

読書履歴

2016/04/01 208ページ
2016/04/01 159ページ

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miyan
miyan Lv.239

結局のところ、著者の言っていることは
地方を変えることばかりではなくて
あらゆることに通じるものがあると思います。

そう、人任せばかりでいれば
結局のところ何の一歩も踏み出せはしないということ。
そして、支援を受ける、ということは結局
人の心を狂わせてしまう一歩となってしまうこと。
(補助金のお話もまたいろいろな道に通じます)

うちのところでも稼ぐ地域のモデルになっていたんですね。
具体例としては隣県のある地域が出てきていました。
やっぱり「見合った地域発展」って大事よね。

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