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エミール〈上〉 (岩波文庫)

エミール〈上〉 (岩波文庫)

ルソー

この本の所有者

7人が登録
333回参照
2015年8月2日に更新

書籍情報

著者:
ルソー
ページ数:
405ページ
参照数:
333回
登録日:
2015/07/18
更新日:
2015/08/02

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読書履歴

2015/08/02 115ページ
2015/07/29 112ページ
2015/07/28 109ページ
2015/07/24 107ページ
2015/07/22 102ページ
2015/07/21 96ページ
2015/07/20 76ページ
2015/07/19 64ページ 教師とはどうあるべきか、父親、母親とはどうあるべきか、といったことについて書かれていた。印象に残ったのは、『教師はもうすっかりつくられている人工的な芽を完全に伸ばすことになるが、自分を知ること、自分自身から利益を引き出すこと、生きて幸福になることだけは教えない』ということだ。確かに教師は社会的な常識は植え込ませるが、自分自身を愛したり、価値があるのだと示したり、ありのままの自分を認めたりすることは二の次になっている気がする。
2015/07/18 53ページ ルソーの言う『自然』と『社会』の意味がまだイマイチ捉えきれていないが、ルソーの言う『自然』のままに育てることなよ大切さが少し感じられた。つまりその子どもをその子どもらしいままに育てること。しかし社会生活の中で生きていく上での強さもつけていかなければいけないこと。守りすぎないこと。

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