メニュー
老人力 全一冊 (ちくま文庫)

老人力 全一冊 (ちくま文庫)

この本の所有者

(4.0)
3人が登録
136回参照
2015年3月21日に更新

書籍情報

ページ数:
395ページ
参照数:
136回
登録日:
2015/03/21
更新日:
2015/03/21

この本を共有する

内容紹介

老人力とは何か?物忘れ、繰り言、ため息等、従来ぼけ、ヨイヨイ、耄碌として忌避されてきた現象に潜むとされる未知の力。20世紀末に発見され、日本中に賞賛と感動と勘違いを巻きおこし、国民を脱力させた恐るべき力。あの笑えて深い名著が正続2冊あわせて文庫に。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「老人力 全一冊 (ちくま文庫)」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました

82.8%
老人力

老人力

赤瀬川 原平

2人
59.2%
三匹のおっさん (文春文庫)

三匹のおっさん (文春文庫)

有川 浩

還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか、とかつての悪ガキ三人組が自警団を結成。剣道の達人・キヨ、柔道の達人・シゲ、機械いじりの達人の頭脳派・ノリ。ご近所に潜む悪を三匹が斬る!その活躍はやがてキヨ...

83人 3.6
56.2%
新解さんの謎 (文春文庫)

新解さんの謎 (文春文庫)

赤瀬川 原平

辞書の中から立ち現われた謎の男。魚が好きで苦労人、女に厳しく、金はない―。「新解さん」とは、はたして何者か?三省堂「新明解国語辞典」の不思議な世界に踏み込んで、抱腹絶倒。でもちょっと真面目な言葉のジャ...

12人 3.5
taka_aki
taka_aki Lv.308

思わずクスリとしてしまうところが盛りだくさん。

どうしても「老い」ってネガティブな感じに捉えてしまいがちですが、これを読んで「老いる」のは自然のことなんだ、むしろ、地下が蓄えられているんだ!と思った次第。

・モーロクしたとか、あいつもだいぶボケたとかいうんだけど、そういう言葉の代わりに、「あいつもかなり老人力がついてきたな」というふうにいうのである。
・物忘れ・イズ・ビューティフル
・老人力の特徴としては物を忘れる、体力を弱める、足どりをおぼつかなくさせる、よだれを垂らす、視力のソフトフォーカス、あるいは目の前の物の二重視、物語りの繰り返し、…
・最近のパソコンとかインターネットとか、ああいう社会的な道具は非常にコセコセしていますね。
・でも、面白いことに、限界がわかってからのほうが、かえって自分のやりたいことができるようになったりするんです。…
・すべてを水に流せないコンピューター
・いわゆる偏差値がどうのとか、就職がどうのとか、就職もしないうちから予測してシラけている。
・革命的楽観主義
・老人力のソムリエ「この方の老人力は、いわば、くさやの匂いの底にある、洗いたてのほうれん草が、最後の雫を切った先の、右に曲がって三軒目の、格子戸の引手のところの、さびた感触に潜む時計の針みたいに…」
・老人力は田舎力
・初渚 ふみて齢を 愛しけり

って、この方、トマソンの人だったんだー。

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します