
東大家庭教師が教える 頭がよくなる読書法
この本の所有者
読書履歴
AIが見つけた似た本
「東大家庭教師が教える 頭がよくなる読書法」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
「いい人」になるな、「できる人」になれ 頭がいい人の自己改革術
樋口 裕一
「善良な人」は損をする!ベストセラー『頭がいい人、悪い人の話し方』の著者が教える、「できる人」になる超絶テクニック。
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
渡辺 健介
世界最高峰のコンサルティング会社で学んだ問題解決の考え方を中高生にもわかるように解説。学校では教えてくれない考える力のトレーニング。
「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)
斎藤 孝
今日のように社会構造が根底から揺らいでいる時代には、各自が固有の判断のもとに動くほかない。そのためには、オリジナルなスタイルをもつことが大切である。「できる人」はどのように“技”を磨き、上達の秘訣を掴...
本書では、頭が良いとは、現実対処能力が高いと定義している。
そのために、いろんなパターンの読書法を説いている。それと同時に、著者は、本を読むことの素晴らしさも教えてくれている。共感できるところが多々あり、自分もとにかくもっと本を読みたいと思った。
本の読み方を知りたい人には、最適。
これは読みやすい本です。
強制的な文で書かれていないので
非常に文章から受ける印象も良いです。
ただし、私にとっては結構
やっている手法があったので
あまり驚きはしませんでしたが。
それに購入するのはいいことといっていますが、
図書館派の人を否定していないところは
○ですね。
ちゃんとそうでない人の
視点で見てくれているところに
非常に好感を持ちました。
この本は
小説も無駄でないといっているところも
さらに○です。
無駄って言っている人が結構多い中で
この意見は珍しいです。

20090802第1刷発行
20090905第2刷発行
Amazon古書
20140809入手
中経出版