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明日の子供たち

明日の子供たち

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13人が登録
212回参照
2014年12月4日に更新

書籍情報

ページ数:
407ページ
参照数:
212回
登録日:
2014/12/03
更新日:
2014/12/04

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内容紹介

三田村慎平・やる気は人一倍の新任職員。和泉和恵・愛想はないが涙もろい3年目。猪俣吉行・理論派の熱血ベテラン。谷村奏子・聞き分けのよい“問題のない子供”16歳。平田久志・大人より大人びている17歳。想いがつらなり響く時、昨日と違う明日が待っている!児童養護施設を舞台に繰り広げられるドラマティック長篇。
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📝 レビュー (Pongiornoさんのレビュー)

評価:
5/5

読書履歴

2014/12/04 407ページ

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児童養護施設を舞台にした話。そして今回もまた熱血!舞台が舞台だけにいろいろな問題やトラブルがあるが、しかしそれは状況が違うだけで一般の人と何も変わらない。集団的な環境で恋が芽生えるのは有川浩の得意なところだが、気恥ずかしくなるような恋愛話も控え目で良かった。学校や会社など集団生活が苦手な自分にとっては、有川浩の小説には勉強になる部分が多々ある。今回も子供たちにいろいろ教わった感。どんな場合でも、ありのままを受け入れ、相手を理解する事が大事だと思った次第。

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やっぱり有川だわ読ませる力がある。感動した

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児童養護施設について全く予備知識もないまま読み進めた。施設の子供たちもいつかは大人になり社会に出ていく。そんなこと今まで考えてもみなかった。ただ、施設の子供はかわいそう、それだけだった。「普通」の自分と比べて無意識に差別をしていた。そもそも普通とはなんなんだろうか。例えばテレビをみていて感想やら疑問を感じた事に家族が答えてくれる、そんな日常だろうか。考えさせられた。が、むずかしいわけではなく、児童養護施設に転職した元営業マンの三田村慎平。問題のない子供、谷村奏子、大人より大人びている17歳の平田久志。魅力ある登場人物が描かれていて読みやすい。

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