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いのちなりけり (文春文庫)

いのちなりけり (文春文庫)

葉室 麟

この本の所有者

(4.5)
4人が登録
253回参照
2014年11月18日に更新

書籍情報

著者:
葉室 麟
ページ数:
294ページ
参照数:
253回
登録日:
2014/11/15
更新日:
2014/11/18

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内容紹介

あの時桜の下で出会った少年は一体誰だったのか―鍋島と龍造寺の因縁がひと組の夫婦を数奇な運命へと導く。“天地に仕える”と次期藩主に衒いもなく言う好漢・雨宮蔵人と咲弥は、一つの和歌をめぐり、命をかけて再会を期すのだが、幕府・朝廷が絡んだ大きな渦に巻き込まれていってしまう。その結末は...。
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読書履歴

2014/11/18 294ページ
2014/11/18 238ページ
2014/11/17 202ページ
2014/11/17 200ページ
2014/11/17 162ページ
2014/11/16 104ページ
2014/11/16 70ページ
2014/11/16 24ページ
2014/11/15 22ページ

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