宇宙船とカヌー (ヤマケイ文庫)
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宇宙の果てのレストラン (河出文庫)
ダグラス・アダムス
小腹を満たしに、宇宙の果てのレストランへ行く途中、攻撃された“黄金の心”号。乗っていたアーサーたちは、離ればなれになってしまう。元・銀河大統領ゼイフォードと鬱型ロボットのマーヴィンが、とだりついた星で...
生物から見た世界 (岩波文庫)
ユクスキュル
甲虫の羽音とチョウの舞う、花咲く野原へ出かけよう。生物たちが独自の知覚と行動でつくりだす“環世界”の多様さ。この本は動物の感覚から知覚へ、行動への作用を探り、生き物の世界像を知る旅にいざなう。行動は刺...
荒野へ (集英社文庫)
ジョン クラカワー
アラスカの荒野にひとり足を踏み入れた青年。そして四か月後、うち捨てられたバスの中で死体となって発見される。その死は、やがてアメリカ中を震撼させることとなった。恵まれた境遇で育った彼は、なぜ家を捨て、荒...
宇宙への脱出を願い「宇宙船」を造る天才理論物理学者である、父フリーマン。科学を拒絶し、易経を信奉し、古代を夢見て、木の上に暮らし、アラスカの古い方法により巨大な「カヌー」を造る、息子ジョージ。未来と過去。科学と自然。二人は対立しているように見えて「遠くを見つめ、今・此処から旅立つこと」を狂信的に常軌を逸して求めざるを得ない魂を共通とする。何とも、読後の印象があとをひく、詩的な理系ノンフィクションであり、家族の物語である。スゴ本ブログ推奨。