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モロッコ水晶の謎

モロッコ水晶の謎

有栖川 有栖

この本の所有者

(4.0)
3人が登録
96回参照
2014年10月18日に更新

書籍情報

ページ数:
256ページ
参照数:
96回
登録日:
2014/10/18
更新日:
2014/10/18
所有者:
AOG AOGさん

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内容紹介

推理作家・有栖川有栖の眼前で起きた毒殺事件に、臨床犯罪学者・火村英生が超絶論理で挑む表題作ほか、クリスティの名作「ABC殺人事件」をモチーフに書かれた、連続挑戦予告殺人を追う「ABCキラー」、誘拐殺人の陰に潜む悲劇を描く「助教授の身代金」など、研ぎ澄まされた論理が光る有栖川本格全4編を収録。
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4つの作品のうち、1つに関しては非ミステリーものかな。
まあ、最後にオチがちゃんとついていて、お後がよろしい様で。

面白かった作品は…まあ反則の域に入っちゃうかもだけれども
ABCキラーでしょうかね。
これは変則犯罪というもので
いわゆる犯人が別のもの。
動機もきちんと分かれていきます。

最後が何かおっかないぞ、これ。
まさか残りのそれではねぇよな。

表題作は実は種はございませんというか
タネがマジやばいよクラスのやつ。
まあなんとなくこれは犯人が読めましたね。

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