
内容紹介
“それがきみの―青春の終わりだ”大学受験当日の朝、北白蛇神社へ向かった阿良々木暦。彼を待ち受けていたのは、予期せぬ笑顔と最終決戦の号砲だった―。すべての“物語”はいまここに収束する...。

📝 レビュー (Uniさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
ついに「忍野扇」の正体が明かされた。
これまでの作品から発する光をレンズで収束するように焦点が合わさり「オォ~ッ」という感じである。
いろいろな伏線が回収され、また過去の作品自体が伏線となり、この本にオチたような読了感がある。
本当の最後である、「続・終物語」はどんなことになるのだろう・・・。
これまでの作品から発する光をレンズで収束するように焦点が合わさり「オォ~ッ」という感じである。
いろいろな伏線が回収され、また過去の作品自体が伏線となり、この本にオチたような読了感がある。
本当の最後である、「続・終物語」はどんなことになるのだろう・・・。
読書履歴
2014/05/12
396ページ
2014/05/09
366ページ
2014/05/07
249ページ
2014/05/02
193ページ
2014/05/01
137ページ
2014/04/30
93ページ
2014/04/28
52ページ
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