湯島ノ罠-居眠り磐音江戸双紙(44) (双葉文庫)
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朝虹ノ島 ─ 居眠り磐音江戸双紙 10 (双葉文庫)
佐伯 泰英
炎暑がつづき、江戸が夏の盛りを迎える頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む坂崎磐音は、相も変わらぬ浪々の日々を送っていた。そんな折り、楊弓場「金的銀的」の朝次の口利きで行方知れずの娘芸人探しをすることに.....
散華ノ刻-居眠り磐音江戸双紙(41) (双葉文庫)
佐伯 泰英
春風が江戸に桜の季節を告げる頃、坂崎家では豊後関前から父正睦、母照埜を小梅村に迎えて親子三代、賑やかな日々を送っていた。関前藩の物産事業に絡む内紛の始末がつかぬまま、富士見坂の江戸藩邸を訪れた磐音は、...
木槿ノ賦-居眠り磐音江戸双紙(42) (双葉文庫)
佐伯 泰英
天明三年盛夏、隅田川左岸の小梅村で穏やかな暮らしを送る坂崎磐音は、参勤上番で江戸に出府する関前藩主一行を出迎えるため、父正睦とともに六郷土手でその到着を待っていた。旧主福坂実高との再会を果した磐音だっ...
朔風ノ岸 ─ 居眠り磐音江戸双紙 8 (双葉文庫)
佐伯 泰英
初春の陽光を水面に映す深川六間堀。金兵衛長屋に住む坂崎磐音は身過ぎ世過ぎに追われる浪人暮らし。そんな磐音が新年早々、南町奉行所年番方与力の笹塚孫一に請われ、屠蘇気分も抜けぬ御府内を騒がす大事件に関わる...
東雲ノ空-居眠り磐音江戸双紙(38) (双葉文庫)
佐伯 泰英
朝靄にけむる芒の原が秋の気配に包まれる頃、江戸を間近に見る六郷の渡しに、坂崎磐音一行の江戸入りを阻止せんと警備を固める田沼一派の姿があった。折りしもそこに幼子を連れた旅の一行が姿を現し...。長の旅に...
徒然ノ冬-居眠り磐音江戸双紙(43) (双葉文庫)
佐伯 泰英
師走の空に奴凧が舞い、江戸に年の瀬の風情が漂う頃、小梅村の坂崎一家と尚武館の門弟衆は、田沼一派の手にかかり矢傷を負った霧子の回復を願う日々を送っていた。幕閣内では田沼意知が若年寄に昇進し田沼父子の権力...
空蝉ノ念-居眠り磐音江戸双紙(45) (双葉文庫)
佐伯 泰英
隅田川を渡る風が土手道の葉桜を揺らす頃、改築なった小梅村の尚武館坂崎道場に、二十有余年の廻国修行を終えたばかりの老武芸者が現れ、坂崎磐音との真剣勝負を願い出た。その人物はなんと直心影流の同門にして“肱...
寒雷ノ坂─ 居眠り磐音江戸双紙 2 (双葉文庫)
佐伯 泰英
江戸深川六間堀、金兵衛長屋で浪々の日々を送る坂崎磐音。直心影流の達人だが、相も変わらぬ貧乏暮らし。仕事の口を求めて奔走する磐音に、暇乞いした豊後関前藩との予期せぬ関わりが生じて...。些事にこだわらず...
遠霞ノ峠 ─ 居眠り磐音江戸双紙 9 (双葉文庫)
佐伯 泰英
菜の花が咲き誇る江戸を春色が包む頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む浪人、坂崎磐音は日々の生計に追われていた。そんな折、鰻屋宮戸川で奉公を始めたばかりの幸吉に思わぬ災難がふりかかる。一方、豊後関前藩の物産...
陽炎ノ辻 ─ 居眠り磐音江戸双紙 1 (双葉文庫)
佐伯 泰英
直心影流の達人、坂崎磐音。藩内騒動がもとで自藩を離れ、江戸深川六間堀で浪々の日々を送る。ある日、磐音はふとした縁で両替商の用心棒を引き受けるが、幕府の屋台骨を揺るがす大陰謀に巻き込まれてしまう。些事に...