メニュー
わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か (講談社現代新書 2177)

わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か (講談社現代新書 2177)

平田 オリザ

この本の所有者

8人が登録
85回参照
2014年1月12日に更新

書籍情報

ページ数:
232ページ
参照数:
85回
更新日:
2014/01/12

この本を共有する

内容紹介

近頃の若者に「コミュニケーション能力がない」というのは、本当なのか。「子どもの気持ちがわからない」というのは、何が問題なのか。いま、本当に必要なこと。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

📝 レビュー (わたるさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
コミュニケーション能力が求められている現代において、ダブルバインドが横行している。だが、日本人が宿命的に背負わなければならない重荷。
コミュニケーション問題の顕在化や多様化が大きな問題である。
【感想】
演劇を通して様々な役を演じることの重要さに気づかされた本だった。
コミュニケーション不足が目立つのもは全体のコミュニケーション能力が高くなり、相対的に目立っているというのは驚いた。また読みたい一冊

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か (講談社現代新書 2177)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を3冊見つけました