メニュー
超バカの壁(新潮新書) (新潮新書 (149))

超バカの壁(新潮新書) (新潮新書 (149))

この本の所有者

(4.0)
1人が登録
57回参照
2013年8月11日に更新

書籍情報

ページ数:
192ページ
参照数:
57回
登録日:
2013/08/03
更新日:
2013/08/11

この本を共有する

📝 レビュー (モリ サルトルさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
バカの壁、死の壁に続く著書第三弾。著者のいう「ああすればこうなる」式の考え方に侵されている自分に気付きハッとなる。一見捻くれた物の見方の様にも思えるが、独自の理論に筋が通っていて説得力がある。自分で物を考えろ、本気で取り組め、努力が報われるかどうかは宝くじは買わなければ当たらないと一緒いう文章が印象的。再読必須

読書履歴

2013/08/11 192ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「超バカの壁(新潮新書) (新潮新書 (149))」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

74.8%
ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

西尾 維新

「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」“人類最悪の遊び人”たる「狐面の男」は「ぼく」こと“戯言遣い”に断言する。玖渚友との決別。想影真心の暴走。そして、復活する哀川潤....

17人 4
74.2%
新訂 徒然草 (岩波文庫)

新訂 徒然草 (岩波文庫)

西尾 実

『徒然草』の面白さはモンテーニュの『エセー』に似ている。そしてその味わいは簡潔で的確だ。一見無造作に書かれているが、いずれも人生の達人による達意の文章と呼ぶに足る。時の流れに耐えて連綿と読みつがれてき...

9人 4
73.5%
読書力 (岩波新書)

読書力 (岩波新書)

斎藤 孝

本を読むことは,生きる力とどうつながるのか

57人 3.8
73.5%
ホワイトアウト (新潮文庫)

ホワイトアウト (新潮文庫)

真保 裕一

日本最大の貯水量を誇るダムが、武装グループに占拠された。職員、ふもとの住民を人質に、要求は50億円。残された時間は24時間!荒れ狂う吹雪をついて、ひとりの男が敢然と立ち上がる。同僚と、かつて自分の過失...

28人 4
72.6%
羊たちの沈黙
72.4%
ドキュメント 屠場 (岩波新書)

ドキュメント 屠場 (岩波新書)

鎌田 慧

屠場―。そこは鍛え上げられた職人芸が、商品としての食肉の味と価値を左右する世界だ。日本人の肉食の歴史とともに歩んできた労働現場の実像と、いわれなき職業差別と身分差別にさらされながら、合理化の波に抗して...

3人 4
モリ サルトル
モリ サルトル Lv.36

バカの壁、死の壁に続く著書第三弾。著者のいう「ああすればこうなる」式の考え方に侵されている自分に気付きハッとなる。一見捻くれた物の見方の様にも思えるが、独自の理論に筋が通っていて説得力がある。自分で物を考えろ、本気で取り組め、努力が報われるかどうかは宝くじは買わなければ当たらないと一緒いう文章が印象的。再読必須

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します