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つきのふね (角川文庫)

つきのふね (角川文庫)

森 絵都

この本の所有者

23人が登録
124回参照
2012年11月21日に更新

書籍情報

著者:
森 絵都
ページ数:
221ページ
参照数:
124回
登録日:
2012/11/20
更新日:
2012/11/21

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内容紹介

あの日、あんなことをしなければ...。心ならずも親友を裏切ってしまった中学生さくら。進路や万引きグループとの確執に悩む孤独な日々で、唯一の心の拠り所だった智さんも、静かに精神を病んでいき―。近所を騒がせる放火事件と級友の売春疑惑。先の見えない青春の闇の中を、一筋の光を求めて疾走する少女を描く、奇跡のような傑作長編。
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📝 レビュー (しもださんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
文体はまさに児童書で、非常に読みやすい。しかし読み終えたあとの気持ちが、どう考えても大人のそれで、興奮した。
ノストラダムスの預言をテーマにした話はよしもとばななでも読んだけれど全く系統も違う。

読書履歴

2012/11/21 221ページ
2012/11/20 103ページ 月の船が来ればいいって真顔で言う勝田君にどきりとした。

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