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事件の真相に関して言えば、賛否両論あるのも頷ける。
でも泣かされた・・・。まさかこの小説で泣くとは最後の最後まで思っていなかったのだけれど。
顔を失いながら、必死に笑う練習をした少年。
不器用にしか生きられないモリさん。
二人の過酷な運命や生き方を思うと、なんとも苦い涙が出ました。
乗り越えられない悲しみは、もう一生抱えていくしかないのかな。
強く生きるとは、そんな諦観をも自分の中で消化していくことなのかもしれないな。
そいえばこの小説はドラマ化されたらしいのだけれど、どんなキャストでどんな筋だったんだろう?小説どおりにドラマ化されていれば、実質「同一人物なのに二役」を演じる役者さんも複数いるわけで、なんかいろんな意味で難しそうだなぁ。。。とか想像してみたり。
見てみたかったな。