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廃用身 (幻冬舎文庫)

廃用身 (幻冬舎文庫)

久坂部 羊

この本の所有者

4人が登録
80回参照
2013年4月20日に更新

書籍情報

ページ数:
402ページ
参照数:
80回
登録日:
2013/04/20
更新日:
2013/04/20
所有者:
カズ カズさん

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内容紹介

廃用身とは、脳梗塞などの麻痺で動かず回復しない手足をいう。神戸で老人医療にあたる医師漆原は、心身の不自由な患者の画期的療法を思いつく。それは廃用身の切断だった。患者の同意の下、次々に実践する漆原を、やがてマスコミがかぎつけ悪魔の医師として告発していく―。『破裂』の久坂部羊の、これ以上ない衝撃的かつ鮮烈な小説デビュー作。
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📝 レビュー (カズさんのレビュー)

評価:
4/5

読書履歴

2013/04/20 402ページ

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