剣闘士スパルタクス (中公文庫)
この本の所有者
書籍情報
- ページ数:
-
437ページ
- 参照数:
- 1,999回
- 登録日:
- 2012/10/12
- 更新日:
- 2012/10/13
- 所有者:
-
taka_akiさん
この本を共有する
📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
この方の描写は元々好きで特に前半の剣闘士同士の戦いの描写の細かさにグッと来ました。
ある意味さわやかさ(と言いつつドギツイ描写もありますが)な物語。ただ、前半で期待しただけちょっと消化不良。
読書履歴
AIが見つけた似た本
「剣闘士スパルタクス (中公文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
狼と香辛料 (電撃文庫)
支倉 凍砂
行商人ロレンスは、麦の束に埋もれ馬車の荷台で眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい娘で、自らを豊作を司る神ホロと名乗った。「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない...
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)
片山 憲太郎
揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥の御令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始。彼女の...
狼と香辛料〈3〉 (電撃文庫)
支倉 凍砂
教会都市リュビンハイゲンを出立した行商人ロレンスと狼神ホロ。行商がてらホロの故郷ヨイツの情報を集めるため、冬の大市と祭りで賑わう町クメルスンにやってきた。そこで二人は、若い魚商人アマーティと出会う。ど...
タイトルの通り、ローマ帝国時代の剣闘士スパルタクスの乱を描いた一冊。
この方の描写は元々好きで特に前半の剣闘士同士の戦いの描写の細かさにグッと来ました。
ある意味さわやかさ(と言いつつドギツイ描写もありますが)な物語。ただ、前半で期待しただけちょっと消化不良。