月と六ペンス (新潮文庫)
この本の所有者
(5.0)
6人が登録
781回参照
2012年10月14日に更新
内容紹介
平凡な中年の株屋ストリックランドは、妻子を捨ててパリへ出、芸術的創造欲のために友人の愛妻を奪ったあげく、女を自殺させ、タヒチに逃れる。ここで彼は土地の女と同棲し、宿病と戦いながら人間の魂を根底からゆすぶる壮麗な大壁画を完成したのち、火を放つ。ゴーギャンの伝記に暗示を得て、芸術にとりつかれた天才の苦悩を描き、人間の通俗性の奥にある不可解性を追究した力作。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (otepさんのレビュー)
評価:
5/5
読書履歴
2012/10/14
440ページ
タヒチの小屋壁画!
2012/10/14
353ページ
絵の描写が圧巻!
2012/10/14
286ページ
タフビルの話は、真偽が疑わしい。
2012/10/14
271ページ
ニコルズの細ぎみは隙のなさを思わせる女。小さな唇、いかにもそれは隙のなさを思わせる。
2012/10/14
258ページ
芸術とは結局性的本能の一つの現れ。
2012/10/14
245ページ
芸術は人間性を暴露する。あんな悲劇の直後でも読者はストリックランドを白い目で見ない。
2012/10/14
245ページ
ストリックランドと私の関係は、侮蔑と嘲笑。
2012/10/11
169ページ
ストリックランドがとこに伏す。ミセスストルーヴは嫌悪のていで看病に徹する。回復後アトリエを占拠される。
2012/10/10
115ページ
ストルーヴは間抜けな道化。
2012/10/10
77ページ
ストリックランドは、絵が描きたい。ないねえ、しないねぇ、と罪を認めて行く
他2件の履歴があります
AIが見つけた似た本
「月と六ペンス (新潮文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を2冊見つけました
6ステイン (講談社文庫 ふ 59-9)
福井 晴敏
愛する男を待ち続ける女、隠居した天才的スリ、タクシー運転手として働きながら機が満ちるのを待った工作員。心に傷を持ちながら、独り誇りを抱き続けた者たちの消せない染み。あきらめることを知らない6つの魂が、...
6人
4
七つの黒い夢 (新潮文庫)
乙一
天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日―。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗...
19人
4
Ru_u-ka
Lv.16
月と六ペンス
月=人を狂気に導く芸術情熱
六ペンス=世俗的因襲、絆
人生の生き方を考えさせられる作品。自分を貫き通すって大変そうだけど、天才って呼ばれる人にはひたすら進む道しか選択肢に無いのかな。
otep
Lv.28