メニュー
きまぐれ星のメモ (角川文庫 緑 303-2)

きまぐれ星のメモ (角川文庫 緑 303-2)

この本の所有者

(5.0)
1人が登録
273回参照
2012年6月19日に更新

書籍情報

ページ数:
383ページ
参照数:
273回
登録日:
2012/06/19
更新日:
2012/06/19
所有者:
miyan miyanさん

この本を共有する

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
ショートショートで有名な著者のエッセイです。
ショートショートも面白いけれども
こちらのほうもまた面白いのです。
あるテーマによっては半ページ分で終わるのもあります。
だけれども、物足りない感は全然ないのです。
さすがです。

面白かったのは食事の内容を取り上げるときに
著者が言ったこと。
今でこそその行為は割と行われるようになりましたが
当時は珍しかったでしょうね…

読書履歴

2012/06/19 383ページ
2012/06/19 80ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「きまぐれ星のメモ (角川文庫 緑 303-2)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

73.6%
円環少女 7 (7) (角川スニーカー文庫 153-9)

円環少女 7 (7) (角川スニーカー文庫 153-9)

長谷 敏司

東京を恐怖に染めたテロリストとの戦いを終え、ニセ教師としての日常を取り戻した仁だったが、“公館”からの離脱により専任係官の任を解かれ、封印魔導師メイゼルも彼の管理下から外されてしまった。新たな道を歩み...

3人 4
73.4%
企画書は1行 (光文社新書)

企画書は1行 (光文社新書)

野地 秩嘉

できる限り短く。本当にやりたいことを書く。その一点に思いを込める。

3人 3.5
73.2%
新訂 徒然草 (岩波文庫)

新訂 徒然草 (岩波文庫)

西尾 実

『徒然草』の面白さはモンテーニュの『エセー』に似ている。そしてその味わいは簡潔で的確だ。一見無造作に書かれているが、いずれも人生の達人による達意の文章と呼ぶに足る。時の流れに耐えて連綿と読みつがれてき...

9人 4
73%
青年のための読書クラブ

青年のための読書クラブ

桜庭 一樹

東京・山の手の伝統あるお嬢様学校、聖マリアナ学園。校内の異端者(アウトロー)だけが集う「読書クラブ」には、長きにわたって語り継がれる秘密の“クラブ誌”があった。そこには学園史上抹消された数々の珍事件が...

10人 5
72.7%
きよしこ (新潮文庫)

きよしこ (新潮文庫)

重松 清

少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。どこにでもいる少年。転校生。言いたいことがいつも言えずに、悔しかった。思ったことを何でも話せる友だちが欲しかった。そんな友だちは夢の中の世界にしかいないことを...

42人 3.8
miyan
miyan Lv.239

ショートショートで有名な著者のエッセイです。
ショートショートも面白いけれども
こちらのほうもまた面白いのです。
あるテーマによっては半ページ分で終わるのもあります。
だけれども、物足りない感は全然ないのです。
さすがです。

面白かったのは食事の内容を取り上げるときに
著者が言ったこと。
今でこそその行為は割と行われるようになりましたが
当時は珍しかったでしょうね…

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します