内容紹介
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AIが見つけた似た本
「ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました
ハーモニー (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
伊藤 計劃
「一緒に死のう、この世界に抵抗するために」―御冷ミァハは言い、みっつの白い錠剤を差し出した。21世紀後半、「大災禍」と呼ばれる世界的な混乱を経て、人類は医療経済を核にした福祉厚生社会を実現していた。誰...
The Indifference Engine (ハヤカワ文庫JA)
伊藤 計劃
ぼくは、ぼく自身の戦争をどう終わらせたらいいのだろう―戦争が残した傷跡から回復できないアフリカの少年兵の姿を生々しく描き出した表題作をはじめ、盟友である芥川賞作家・円城塔が書き継ぐことを公表した『屍者...
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
伊藤計劃
9・11を経て、“テロとの戦い”は転機を迎えていた。先進諸国は徹底的な管理体制に移行してテロを一掃したが、後進諸国では内戦や大規模虐殺が急激に増加していた。 米軍大尉クラヴィス・シェパードは、その混乱...
ハサミ男 (講談社文庫)
殊能 将之
美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。三番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を...
サヨナライツカ (幻冬舎文庫)
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ドミノ (角川文庫)
恩田 陸
一億円の契約書を待つ、締切直前のオフィス。オーディション中、下剤を盛られた子役の少女。推理力を競い合う大学生。別れを画策する青年実業家。待ち合わせ場所に行き着けない老人。老人の句会仲間の警察OBたち。...
読書メーターに感想あり。
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「でもね、みんなきっとそれに疲れてる。自分のことをいつもみんなに知らせてまわらなきゃならない社会に。自分が健康であること、健康に気を遣っていることをみんなに知らせてまわらなきゃやっていけない社会に。」
医療福祉のために自分の身体を監視するネットワークに接続している社会。監視社会の一形態。有用な技術も突き詰めていくと結局、ディストピアを作った。健康とか生命の善的なフレーズを掲げて社会や人間を抑圧していくシステムって現代社会にも結構多い。現代なんてかなり危ういバランスだけど、そこら辺は昔も未来も変わらないか。
ところで、自分の情報をいつでも開示しつづけて、信用度を引き上げ続ける社会は今すでに出来上がりつつある。原理的にはFacebookってこれだよね?mixiで一時期話題になったmixi疲れってのも情報開示疲れの亜種だろう。欧米人ってそうやって自分が自分であることを開示し続けて他人に承認されないと、精神的平穏を手に入れられないのかもしれない。他人が昔は神様っていうアイコンだったのだろうけど。神が死んだ社会だと人間同士でやるしかないわけだ。
うーん、二冊読んだことになるのですが、自分にはあまり合わないのかなーと思ったり。
文体が自分には重いというか入ってきにくいというか。
他のも読むかは迷うところ。