サヨナライツカ (幻冬舎文庫)

4.3

39人が登録

4件のレビュー

この本について

「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと愛したことを思い出すヒトとにわかれる。私はきっと愛したことを思い出す」。“好青年”とよばれる豊は結婚を控えるなか、謎の美女・沓子と出会う。そこから始まる激しくくるおしい性愛の日々。二人は別れを選択するが二十五年後の再会で...。愛に生きるすべての人に捧げる渾身の長編小説。

みんなの評価

4.3

5件

1件

0件

レビュー

Shige

2011年5月読了

久しぶりに読んだ仕事以外の本で一日で一気読みしました。気楽に読めておもしろかったですが、不倫を純愛みたいに書かれても困りますf^_^;)

この読書記録を詳しく見る →

久美子

2012年2月読了

まじこわい。不倫怖い。

この読書記録を詳しく見る →

tomo.03

2012年2月読了

♡

この読書記録を詳しく見る →

Yuricharmy

2014年2月読了

最初は2人で不倫をしている沓子と豊が許せなかったけど、最後の方の沓子の手紙が送られて来るあたりから、そして1番最後の再会に2人の愛の深さに思わず涙が溢れてしまった。

この読書記録を詳しく見る →

この本を読んでいる人（39人）

yumo

読了

Shige

読了

ちゅん

まい

読了

Satocology

読了

菜奈

読了

satocology

読了

Riquita

読了

BookSniper

読了

sufergirl

読了

satoco824

読了

他27人

読書ステータス

読了 35人

読みたい 3人

辻仁成の他の作品

サヨナライツカ (幻冬舎文庫)

この本について

みんなの評価

レビュー

この本を読んでいる人（39人）

読書ステータス

辻 仁成の他の作品

冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫)

そこに僕はいた (新潮文庫)

右岸 上 (集英社文庫)

右岸 下 (集英社文庫 つ 11-17)

ピアニシモ (集英社文庫)

サヨナライツカ ― Sayonara, toujours pres de moi (世界文化社)

グローバル検索

辻仁成の他の作品

右岸上 (集英社文庫)

右岸下 (集英社文庫つ 11-17)