
この本を共有する
📊 読書進捗 (ぴのこさんの記録)
2012/02/26
368ページまで
📝 レビュー (ぴのこさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
陽子が即位してから初勅まで。
「私は、慶の民の誰もに、王になってもらいたい」というセリフが最後にあるけれど、一作目と続きで読むとすごくよく生きる。
以前の自分に戻ってしまいそうな自分がいて、それを嫌悪していて、それに対する戒めという意味もあるのだろうなあと。
よかった。すごーくよかった。
「私は、慶の民の誰もに、王になってもらいたい」というセリフが最後にあるけれど、一作目と続きで読むとすごくよく生きる。
以前の自分に戻ってしまいそうな自分がいて、それを嫌悪していて、それに対する戒めという意味もあるのだろうなあと。
よかった。すごーくよかった。
AIが見つけた似た本 リアルタイムで分析しました
「風の万里 黎明の空(下)十二国記 (講談社文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました