
片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫)
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親に進められて読み始めた。ミステリー小説はあまり読まないんですが、すごい面白いと言われたので読んで見た。主人公は盗聴器専門の探偵。僕は本気で探偵になりたいとたまに思うので探偵モノは大好きです。あ、あまりテレビ観ないんですが今放送されてるラッキーセブンって言う探偵ドラマハマってますw
あっと言う間に読んでしまいました。すごい楽しい!200ページから真実がわかって面白い。騙された!って誰もが思うでしょう。騙されまくったww
是非読んでみてください!
道尾秀介さんにハマりそうです。
「向日葵の咲かない夏」も手に入れるてるので読んだらまた感想書きます。
では。

自分が最初想像していた人物像を覆される


落とし所が軽快に書かれていて、その真実たるや重々しいがあえてのことだと解説に書いてあったけれど、散々引き伸ばしたくせに推理してたうちのいくつかは当たってて、だからかあんまり他の作品と同じようには楽しめなかった。期待しすぎたという感じ。だけど話し自体は面白かった。演出がイマイチだった、他の作品が答えてきた演出とは方向性が違った。

かなり読みやすい道尾作品な気がする。まだ道尾秀介読んでなくて読みたいって人は最初にこれ読めばいいんじゃないかなー。障害がだんだん見えてくる部分はなんか恐かった。

特殊技能を持った盗聴専門家とスパイの女との謎解き。
引き込まれる場面が多く、面白い。分かりやすい内容で、オチも面白い。





























