偉大なる、しゅららぼん
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とっぴんぱらりの風太郎
万城目 学
天下は豊臣から徳川へ―。重なりあった不運の末に、あえなく伊賀を追い出され、京(みやこ)でぼんくらな日々を送る“ニート忍者”風太郎。その人生は、1個のひょうたんとの出会いを経て、奇妙な方向へ転がっていく...
ぼくらの近代建築デラックス!
万城目 学
マキメのトボケvsカドイの薀蓄。仕事場にしたい名建築、“長すぎる”あの話題の新名所とは?人気作家二人が5大都市(大阪・京都・神戸・横浜・東京)の名建築を巡り、その魅力を語りつくした傑作ルポ対談集。
のぼうの城 下 (小学館文庫)
和田 竜
「戦いまする」三成軍使者・長束正家の度重なる愚弄に対し、予定していた和睦の姿勢を翻した「のぼう様」こと成田長親は、正木丹波、柴崎和泉、酒巻靱負ら癖のある家臣らの強い支持を得て、忍城軍総大将としてついに...
「鴨川ホルモー」の万城目学の最新作。本作の舞台は、京都・奈良・大阪に続いて琵琶湖(滋賀)。湖の民の末裔である高校生の超能力バトル物。相変わらず面白いが、吉田神社で裸で踊り出したり、シカ煎餅を食べる主人公にシカが話しかけたりといった、万城目学の良さである素っ頓狂なユーモアは若干弱めか。個人的には、①「鴨川ホルモー」シリーズ、②「鹿男あおによし」、かなりあいて、③本書、限りなく近く、④「プリンセストヨトミ」か・・・(「かのこちゃんとマドレーヌ婦人」も女の子の生き生きとした心情が思いのほかよくかけている冒険作であるが、本筋はこちらのラインであろう)。万城目学は、初期の物の方が面白いと思う(エッセイは面白くない)。
万城目ワールドを存分に楽しめた。
万城目ワールド炸裂!
舞台は琵琶湖。長年続く能力者の争いがタラタラ続いていく。
ラストはちょっと…やったけど、舞台設定やらは見事!