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デンデラ (新潮文庫)

デンデラ (新潮文庫)

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4人が登録
279回参照
2012年1月30日に更新

書籍情報

ページ数:
446ページ
参照数:
279回
登録日:
2012/01/21
更新日:
2012/01/30

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内容紹介

斎藤カユは見知らぬ場所で目醒めた。姥捨ての風習に従い、雪深い『お山』から極楽浄土へ旅立つつもりだったのだが。そこはデンデラ。『村』に棄てられた五十人以上の女により、三十年の歳月をかけて秘かに作りあげられた共同体だった。やがて老婆たちは、猛り狂った巨大な雌羆との対決を迫られる―。生と死が絡み合い、螺旋を描く。あなたが未だ見たことのないアナザーワールド。
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📝 レビュー (サメ吉さんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
帯を見て、姨捨山の続き?どゆこと?と思って読み始め、あれ?なんだシャトゥーンヒグマの森以来の熊パニックか?と思ったら、そのほかにも障害が出るわ出るわ。ただでさえ寒さと餓えのダブルパンチなのに(老いも加えてトリプルか?)。。。最後は、頑張れ~どっちも負けるな~!状態だった。
うーん、もう少し読んでいたかったなと思って解説を読んだら、最初の一行でものすごい簡潔に説明が完了していた。いろんな意味で面白い一冊。

読書履歴

2012/01/30 446ページ
2012/01/29 437ページ 熊、生きとったー!疫病じゃなかったー!
2012/01/25 366ページ 赤背、もう一踏ん張りするかと思った。カユ大怪我、大丈夫か?消えた3人はどこに行ったのか。
2012/01/24 209ページ 209ページの最後でお婆さんがいいこと言った。

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帯を見て、姨捨山の続き?どゆこと?と思って読み始め、あれ?なんだシャトゥーンヒグマの森以来の熊パニックか?と思ったら、そのほかにも障害が出るわ出るわ。ただでさえ寒さと餓えのダブルパンチなのに(老いも加えてトリプルか?)。。。最後は、頑張れ~どっちも負けるな~!状態だった。
うーん、もう少し読んでいたかったなと思って解説を読んだら、最初の一行でものすごい簡潔に説明が完了していた。いろんな意味で面白い一冊。

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70歳になると『お山に入る』という姥捨の風習がある村で、お山に入り極楽浄土へいくことを心待ちにしていた老婆があるものに拾われ、目を覚ますと今まで村から捨てられた老婆たちが『デンデラ』と呼ばれる集落を作っていた。村へ復讐することを目標とした襲撃派とデンデラ存続派の派閥がある中、山では巨大な雌グマが現れ、必死に格闘していくお話。とても同い年の作家さんが書いたとは思えなかった。熊の気持ちは丁寧な言葉で表現されているところも面白かった。とりあえずかなりグロくて、とても老婆とは思えない体力でそこはびくりつ。

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