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9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方

9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方

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50人が登録
215回参照
2012年1月6日に更新

書籍情報

ページ数:
207ページ
参照数:
215回
更新日:
2012/01/06

内容紹介

昨年、過去最高益を出したディズニーランドでは、9割のスタッフが正社員ではなく、アルバイトでアトラクションを運営しています。 しかし、アルバイトでも最高のサービスを提供し、ディズニーランドは他の遊園地とは異なる、そして不況にも負けないブランド価値をつくりあげていますが、その背景には徹底したディズニーの社員教育システムがあります。 そこで、「社員教育」をテーマにディズニーの人材教育方法を紹介しながら、一般の会社でも活用できる社員教育のコツとポイントを解説します。
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📊 読書進捗 (ゆうあるさんの記録)

2012/01/06 207ページまで
2012/01/04 115ページまで
2012/01/04 82ページまで

📝 レビュー (ゆうあるさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
ディズニーミッション
・すべてのゲストにハピネスを提供する。
ディズニー行動指針
①S 安全性
②C 礼儀正しさ
③S ショー
④E 効率
後輩を育てるポイント
・教え方が論理的であること
8枚から偽物一枚→天秤二回
・心理的工夫
過度な負担にならないように
・教える側が熱意をもつ
いやいや教えていないか

先輩に扱われたように後輩を扱う
笑顔で後輩と接する
見て覚えろ・簡単な指導だけでは育たない。
・顧客満足度CS低下
・モチベーション低下
・後輩が先輩になっても育てない

ミッションを伝える 日常に組み込む
行動基準を全員に根付かせる

リーダーシップの条件
・ホスピタリティマインド・自主的主体的に相手を思いやる
・自分が模範となる
あの人のようになりたい

いつも見てくれている
公平感 モチベーション向上
頑張っている事を讃える
人は変わる

思いやる気持ちを育てる
・挨拶 アイコンタクト 笑顔
→やりがい 成長
自分の成長に気づかせる

価値観の共有
・自分の情報を発信
・相手の情報を収集

モチベーションを高める
・笑顔の多い職場
・仕事の重要性を伝える
・自ら考えて仕事をする

言行不一致ではモチベーションが下がる
指示するときは必ず理由も伝える
良い点はすぐ褒める

フィードバックから自信を持たす
大きな目標は失敗する
スモールステップ
後輩の自主性を尊重する

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