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人格転移の殺人 (講談社文庫)

人格転移の殺人 (講談社文庫)

西澤 保彦

この本の所有者

5人が登録
87回参照
2011年12月17日に更新

書籍情報

ページ数:
416ページ
参照数:
87回
登録日:
2011/12/17
更新日:
2011/12/17

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内容紹介

突然の大地震で、ファーストフード店にいた6人が逃げ込んだ先は、人格を入れ替える実験施設だった。法則に沿って6人の人格が入れ替わり、脱出不能の隔絶された空間で連続殺人事件が起こる。犯人は誰の人格で、凶行の目的は何なのか?人格と論理が輪舞する奇想天外西沢マジック。寝不足覚悟の面白さ。
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