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暗黒館の殺人 3 (3) (講談社文庫 あ 52-17)

暗黒館の殺人 3 (3) (講談社文庫 あ 52-17)

綾辻 行人

4.5
12人が登録
1件のレビュー

この本について

恐ろしき浦登家の秘密がついに語られる。十八年前の“ダリアの日”に起こった不可解な事件―初代当主・玄遥の殺害。幼少の玄児が目撃した怪人物は、不可能状況下で忽然と姿を消した!?死に抗う妄念が産んだ館。その深奥で謎はいよいよ縺れ深まり...美しき双子姉妹を、信じがたい悲劇が襲う。

みんなの評価

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レビュー

miyan
miyan
2012年5月読了
なにやらいわくありげな事実がポンポン!と出てきていますね。
さらりと玄児は言ってのけていますが
実はかなり過激そのものだという。
まったく持って浦登家は病んでるじゃありませんか!!

そして、これまた最後に
事実とは異なっている事象が出てきます。
あれ?おかしくないと思ってしまいました。
まだ謎は完全には解けていませんね!!

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