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迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)

迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)

綾辻 行人

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13人が登録
2件のレビュー

この本について

奇妙奇天烈な地下の館、迷路館。招かれた四人の作家たちは莫大な“賞金”をかけて、この館を舞台にした推理小説の競作を始めるが、それは恐るべき連続殺人劇の開幕でもあった。周到な企みと徹底的な遊び心でミステリファンを驚喜させたシリーズ第三作、待望の新装改訂版。初期「新本格」を象徴する傑作。

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レビュー

king
king
2011年6月読了
うわ!くそ!なんだよ!やられた、超おもしろい。
こまきよ
こまきよ
2012年12月読了
Anotherで綾辻アレルギーなくなったんで、古いの読んでみました。苦労なく読めて、あっと言わすトリックもあるけど、これもまた、あんまやられた感がなく終わりそうだなってところでんんっとなる。最後の章は意味わかんなくて2回も読んじゃいました。まっここまでやるならってことで評価1ポイントアップ。

読書ステータス

読了 11人

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