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暗黒館の殺人 4 (4) (講談社文庫 あ 52-18)

暗黒館の殺人 4 (4) (講談社文庫 あ 52-18)

綾辻 行人

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13人が登録
1件のレビュー

この本について

血塗られた浦登家の系譜を受け継ぐ者は誰?漆黒の館を包み込むのは断罪の炎か。逆転に次ぐ逆転の果て、とうとう事件の真相は明らかになったかに見えたが...。空前の本格&幻想ミステリ巨編二六〇〇枚、ここに堂々の完結!恩田陸、京極夏彦、宝野アリカ、奈須きのこ各氏の「特別寄稿」を収録の最終巻。

みんなの評価

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レビュー

miyan
miyan
2012年5月読了
3に近い4と言う具合でしょうか。
ウーム…散々読まされた挙句にこの展開では
正直評価は微妙、といわざるを得ません。
作品のテイストとしては好き、の域に入るのですがね。

本当に病んでるの一言に尽きます。
決して解決されることのなき真相。
でも、この怪しい館には相応でしょう。

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