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秋山善吉工務店

秋山善吉工務店

中山 七里

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1件のレビュー

この本について

ゲーム会社を辞め、引き籠っていた史親の部屋からの出火で家と主を失った秋山家。残された妻の景子、中学生の雅彦、小学生の太一の三人は、史親の実家「秋山善吉工務店」に世話になることに。慣れない祖父母との新生活は、それぞれの身に降りかかるトラブルで災難続きの日々。一方、警視庁捜査一課の宮藤は、秋山家の火災は放火だったのではないか、と調べ始める―。大工の善吉爺ちゃん、大立ち回り!!昭和の香り漂うホームドラマミステリー。

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レビュー

くーさん
くーさん
2017年10月読了
古き良き時代のじいちゃん絶滅してしまったんだな。太一がんばれ!

この本を読んでいる人(2人)

読書ステータス

読了 2人

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