内容紹介
ゲーム会社を辞め、引き籠っていた史親の部屋からの出火で家と主を失った秋山家。残された妻の景子、中学生の雅彦、小学生の太一の三人は、史親の実家「秋山善吉工務店」に世話になることに。慣れない祖父母との新生活は、それぞれの身に降りかかるトラブルで災難続きの日々。一方、警視庁捜査一課の宮藤は、秋山家の火災は放火だったのではないか、と調べ始める―。大工の善吉爺ちゃん、大立ち回り!!昭和の香り漂うホームドラマミステリー。

📝 レビュー (くーさんさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
古き良き時代のじいちゃん絶滅してしまったんだな。太一がんばれ!
読書履歴
2017/10/07
313ページ