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恩讐の鎮魂曲

恩讐の鎮魂曲

中山 七里

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1件のレビュー

この本について

韓国船が沈没し、251名が亡くなった。その事故で、女性から救命胴衣を奪った日本人男性が暴行罪で裁判となったが、刑法の「緊急避難」が適用され無罪となった。一方、医療少年院時代の恩師・稲見が殺人容疑で逮捕されたため、御子柴は弁護人に名乗り出る。稲見は本当に殺人を犯したのか?『贖罪の奏鳴曲』シリーズ最新作!!圧倒的迫力のリーガル・サスペンス!

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レビュー

くーさん
くーさん
2016年6月読了
タイトルにすべて集約されていたんだと読み終わって思った。最後のほうは作者しか知らない事実がどどんと出てきたが、人間らしい御子柴もかっこいい

この本を読んでいる人(2人)

読書ステータス

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