
室の梅―おろく医者覚え帖 (講談社文庫)
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2009年8月16日に更新
📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
おろくって「死体」ってことだったんですね。「南無阿弥陀仏」の六文字から来ているそうで。
と言うことで、この物語りは「おろく」を主に取り扱う医者のお話。今で言う検死官となるのでしょうか。
あ、でも、題材がおろくだからって話が暗いとかそう言う訳ではないです。テンポ良く読めました。
と言うことで、この物語りは「おろく」を主に取り扱う医者のお話。今で言う検死官となるのでしょうか。
あ、でも、題材がおろくだからって話が暗いとかそう言う訳ではないです。テンポ良く読めました。
読書履歴
2009/08/16
279ページ
2009/08/16
182ページ
2009/08/16
179ページ
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