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室の梅―おろく医者覚え帖 (講談社文庫)

室の梅―おろく医者覚え帖 (講談社文庫)

宇江佐 真理

この本の所有者

1人が登録
2,304回参照
2009年8月16日に更新

書籍情報

ページ数:
279ページ
参照数:
2,304回
登録日:
2009/08/15
更新日:
2009/08/16
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
おろくって「死体」ってことだったんですね。「南無阿弥陀仏」の六文字から来ているそうで。

と言うことで、この物語りは「おろく」を主に取り扱う医者のお話。今で言う検死官となるのでしょうか。

あ、でも、題材がおろくだからって話が暗いとかそう言う訳ではないです。テンポ良く読めました。

読書履歴

2009/08/16 279ページ
2009/08/16 182ページ
2009/08/16 179ページ

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