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室の梅―おろく医者覚え帖 (講談社文庫)

室の梅―おろく医者覚え帖 (講談社文庫)

宇江佐 真理

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2009年8月読了
おろくって「死体」ってことだったんですね。「南無阿弥陀仏」の六文字から来ているそうで。

と言うことで、この物語りは「おろく」を主に取り扱う医者のお話。今で言う検死官となるのでしょうか。

あ、でも、題材がおろくだからって話が暗いとかそう言う訳ではないです。テンポ良く読めました。

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