
火星鉄道一九 (ハヤカワ文庫JA―航空宇宙軍史 272)
この本の所有者
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
ここに出てくる仮装巡洋艦の名前にあ!!と思えることでしょう。
そして、重水素の制限からも
航空宇宙軍と外惑星連合間で開戦になったことが
しっかりと理解できるはずです。
恐らく、これらの作品も
どこかでつながりがあるのでは?
と私は考えています。
今回は航空宇宙軍の視点がほとんどですが、
1つのみ、違った視点が出て来ることになります。
タイタンのパイロットの物語ね。
どこの世界も、苦労させられるのは
まともな戦力を与えられない下っ端たちだけ。
限りある戦力で、よくやってるものですよ。
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