内容紹介
古事記は遠い古代から私たちになにを語っているのか。古事記を構成するひとつひとつの言葉を分析し、本文の文脈に即して意味を確定する全注釈。本居宣長『古事記伝』以来の解釈について、国文学はもとより、民俗学、人類学、神話学等の視点、知見を導入して根本から問い直し、ひとつの世界としてその全体像を明らかにする。西郷古典研究の最高到達点であり、古事記研究の金字塔。第三巻は「大国主神」「八千矛神」「大国主神の国作り」「国譲り」「国譲り(続)」を収録(全八巻)。

読書履歴
2012/11/12
320ページ
2012/11/11
246ページ
2012/11/10
220ページ
2012/11/09
179ページ
2012/11/08
161ページ
2012/11/07
135ページ
2012/11/06
111ページ
2012/11/05
89ページ
2012/11/04
63ページ
2012/11/03
36ページ
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23人
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