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殺人の詩集

殺人の詩集

この本の所有者

(4.0)
1人が登録
210回参照
2012年6月30日に更新

書籍情報

ページ数:
232ページ
参照数:
210回
登録日:
2012/06/29
更新日:
2012/06/30
所有者:
miyan miyanさん

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📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
一人の女性が受けることとなった悲劇
一難去ってまた一難。前門の虎後門の狼…
その女性が余りにかわいそうなのは
言うまでもなくです。

人間が劣情に駆られることがなければ
決して起こることはなかったですし
何十年も後にこのような連続殺人まで
招くこともなかったものです。
だけれども、防げなかった。
それはこの作品のキーとなる
あるベストセラー小説があります。

わたしは始めて棟居刑事シリーズを読んだのですが
本当に面白く読ませていただきました。
タブー内容を扱っているので
残念ながらマイナス評価を少ししましたが。

読書履歴

2012/06/30 232ページ
2012/06/30 128ページ
2012/06/30 18ページ

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言うまでもなくです。

人間が劣情に駆られることがなければ
決して起こることはなかったですし
何十年も後にこのような連続殺人まで
招くこともなかったものです。
だけれども、防げなかった。
それはこの作品のキーとなる
あるベストセラー小説があります。

わたしは始めて棟居刑事シリーズを読んだのですが
本当に面白く読ませていただきました。
タブー内容を扱っているので
残念ながらマイナス評価を少ししましたが。

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