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狼と香辛料〈8〉対立の町(上) (電撃文庫)

狼と香辛料〈8〉対立の町(上) (電撃文庫)

支倉 凍砂

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14人が登録
210回参照
2011年11月17日に更新

書籍情報

ページ数:
259ページ
参照数:
210回
登録日:
2011/10/28
更新日:
2011/11/17

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内容紹介

ロレンスたちがローム川で耳にした、『狼の足の骨』の噂。教会勢力は、どうやらその骨を自らの権威誇示のために利用しようとしているらしい。自分と同じ類の狼のものかも知れないその骨を、ホロが放っておけるはずもなかった。詳しい情報を得るために、ロレンスたちは港町ケルーベで女商人エーブを待ち伏せることにする。だがケルーベは、貿易の中心である三角洲を挟んで、北と南が対立している訳有りの町で―!?放浪少年コルが旅の供に加わり、ますます盛り上がるホロとロレンスの旅路。絶好調の新感覚ファンタジー第8弾。
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📝 レビュー (totodarumaさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
111117

読書履歴

2011/11/17 259ページ
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2011/11/14 60ページ
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