メニュー
狼と香辛料 8 (8) (電撃文庫 は 8-8)

狼と香辛料 8 (8) (電撃文庫 は 8-8)

支倉 凍砂

4
14人が登録
1件のレビュー

この本について

ロレンスたちがローム川で耳にした、『狼の足の骨』の噂。教会勢力は、どうやらその骨を自らの権威誇示のために利用しようとしているらしい。自分と同じ類の狼のものかも知れないその骨を、ホロが放っておけるはずもなかった。詳しい情報を得るために、ロレンスたちは港町ケルーベで女商人エーブを待ち伏せることにする。だがケルーベは、貿易の中心である三角洲を挟んで、北と南が対立している訳有りの町で―!?放浪少年コルが旅の供に加わり、ますます盛り上がるホロとロレンスの旅路。絶好調の新感覚ファンタジー第8弾。

読書ステータス

読了 12人
読みたい 2人

人気のタグ

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します