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狼と香辛料〈9〉対立の町(下) (電撃文庫)

狼と香辛料〈9〉対立の町(下) (電撃文庫)

この本の所有者

(4.0)
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177回参照
2011年11月12日に更新

書籍情報

ページ数:
307ページ
参照数:
177回
登録日:
2011/09/30
更新日:
2011/11/12

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内容紹介

土地を巡って北と南が対立する町ケルーベに、伝説の海獣イッカクが陸揚げされる。町の力関係をひっくり返しかねない価値を持ったイッカクの登場で、ケルーベは俄かに騒がしくなる。『狼の骨』の情報を集めるロレンスたちも、不穏な空気を感じていた。そんな中、イッカクの横取りを狙う女商人エーブは、ローエン商業組合を抜けて自分のところへ来るようロレンスを誘う。狼狽するロレンスのもとには、さらにローエン商業組合からも協力要請の手紙が送られてきて...!?ロレンスの出した答えとは?その時ホロは?『対立の町』編いよいよ完結。
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読書履歴

2011/11/12 102ページ
2011/10/05 91ページ
2011/10/04 78ページ
2011/09/30 54ページ

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