メニュー
マラソンは毎日走っても完走できない―「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42.195キロ (角川SSC新書)

マラソンは毎日走っても完走できない―「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42.195キロ (角川SSC新書)

この本の所有者

(4.0)
8人が登録
72回参照
2011年9月29日に更新

書籍情報

ページ数:
175ページ
参照数:
72回
登録日:
2011/09/29
更新日:
2011/09/29
所有者:
yuchan yuchanさん

この本を共有する

内容紹介

市民マラソン大会に出ると、30km過ぎから歩いてしまったり、あるいはスピードがガクンと落ちてしまう人がとても多い。みなさん、「毎日5km走っていた」など練習熱心な人が少なくないのだが、ではなぜ走れなくなってしまうのか?その理由は、毎日走っているだけではマラソンの練習になっていないから―。本書では、このマラソン用の練習を説いていく。初めて走ろうと考えている人から、将来フルマラソンを走ってみたいと思っているジョガー、そして3時間台での完走を目標にしているランナーにまで、段階別に伝授。金メダリストたちの練習内容も初公開する。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

📝 レビュー (yuchanさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
初級、中級市民ランナー向けにランニングの心構え、練習法が説かれてあり、後半は金メダリストたちの練習方法も公開。名監督、小出さんの言葉はこころに響いた。「脚と心肺に負荷をかける」着地、腕振り、目線、呼吸について具体的に書かれて図もありわかりやすかった。レース出場に向けた練習メニューづくりは週4日練習できる人用、3日できる人用と表になっていてすぐに役に立ちそうでわたしが敬遠しがちなスピード練習もくわしく書かれてあった。インターバル走、レペティション、ビルドアップ走、ペース走。 参考になった。

読書履歴

2011/09/29 175ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「マラソンは毎日走っても完走できない―「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42.195キロ (角川SSC新書)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

73.9%
お金じゃ買えない。―[よのなか]の歩き方〈1〉   ちくま文庫

お金じゃ買えない。―[よのなか]の歩き方〈1〉 ちくま文庫

藤原 和博

“よのなか”には、なぜ勝ち組と負け組が生じるのか。両者を分けるのは何なのか。そして、どうすれば満ち足りた生きかたを手にできるのか―“スーパーサラリーマン”の異名をとる著者が、盲点を突く発想で、現代にお...

1人 4
73.5%
読書力 (岩波新書)

読書力 (岩波新書)

斎藤 孝

本を読むことは,生きる力とどうつながるのか

57人 3.8
72.5%
ライフハックス心理学 みるみる「やる気」と「時間」を引き出す43の方法

ライフハックス心理学 みるみる「やる気」と「時間」を引き出す43の方法

佐々木 正悟

手帳はビッシリ予定で埋める→脳と「時間野」、スケジュール帳には予定と「実績」をつける→「認知的不協和」、続けたい習慣は「快楽漬け」にする→「パブロフの犬」。ビジネスに効くテクニックとその心理を一挙公開...

2人 3.5
71.6%
「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)

「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)

斎藤 孝

今日のように社会構造が根底から揺らいでいる時代には、各自が固有の判断のもとに動くほかない。そのためには、オリジナルなスタイルをもつことが大切である。「できる人」はどのように“技”を磨き、上達の秘訣を掴...

7人 3
71.5%
東京てくてくすたこら散歩

東京てくてくすたこら散歩

伊藤 まさこ

「今日はギャラリーフェブ(そら豆)に行こうかな」晴れた日にぽっかりと予定があいたなら、ギャラリーをのぞいてカフェでお茶を飲もう。街のパン屋さんから森の美術館まで、私の好きなお散歩コース。

3人 4.5
71.3%
「並の人生」では満足できない人の本

「並の人生」では満足できない人の本

ロベルタ シェラー

この本は、一言でいえば、「やりたいこと」がいっぱいあるのに、なかなか手がつかない!毎日がマンネリぎみの「自分の殻」を破りたい!一度限りの人生を、「もっと生き甲斐のあるもの」にしたい!自分で納得できる豊...

1人 4
70.9%
ぶらっと行きたい!東京商店街ガイド

ぶらっと行きたい!東京商店街ガイド

コンパッソ

見て、買って、食べて。ご近所異次元空間32エリアを徹底ガイド。スローに楽しむ町歩き。

2人 4
70.9%
三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)

三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)

斎藤 孝

青で「まあ大事」、赤で「すごく大事」、緑で「おもしろい」。三色ボールペンで色分けしながら文章に向き合うことは、シンプル且つ誰にでもできる読書法。最も簡単な、脳を鍛えるトレーニングツールだ。カチカチとボ...

3人 4
70.6%
遠まわりする雛
yuchan
yuchan Lv.143

初級、中級市民ランナー向けにランニングの心構え、練習法が説かれてあり、後半は金メダリストたちの練習方法も公開。名監督、小出さんの言葉はこころに響いた。「脚と心肺に負荷をかける」着地、腕振り、目線、呼吸について具体的に書かれて図もありわかりやすかった。レース出場に向けた練習メニューづくりは週4日練習できる人用、3日できる人用と表になっていてすぐに役に立ちそうでわたしが敬遠しがちなスピード練習もくわしく書かれてあった。インターバル走、レペティション、ビルドアップ走、ペース走。 参考になった。

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します