
デッド・ゾーン〈上〉 (新潮文庫)
この本の所有者
書籍情報
- 著者:
- スティーヴン・キング
- ページ数:
-
380ページ
- 参照数:
- 422回
- 登録日:
- 2011/09/11
- 更新日:
- 2011/09/19
- 所有者:
-
kawazuさん
この本を共有する
内容紹介

読書履歴
AIが見つけた似た本
「デッド・ゾーン〈上〉 (新潮文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
七つの黒い夢 (新潮文庫)
乙一
天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日―。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗...
ホワイトアウト (新潮文庫)
真保 裕一
日本最大の貯水量を誇るダムが、武装グループに占拠された。職員、ふもとの住民を人質に、要求は50億円。残された時間は24時間!荒れ狂う吹雪をついて、ひとりの男が敢然と立ち上がる。同僚と、かつて自分の過失...
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)
片山 憲太郎
揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥の御令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始。彼女の...
新訂 徒然草 (岩波文庫)
西尾 実
『徒然草』の面白さはモンテーニュの『エセー』に似ている。そしてその味わいは簡潔で的確だ。一見無造作に書かれているが、いずれも人生の達人による達意の文章と呼ぶに足る。時の流れに耐えて連綿と読みつがれてき...

交通事故により4年間昏睡状態だった教師が、
意識を取り戻したら他人の過去や未来を視通す力を持っていた。
上巻は交通事故から意識を取り戻してから退院まで。
4年の間に、恋人は他人と結婚し、母親は宗教に傾倒してしまい
事故前とまるで違う異世界のようになってしまった現在に戸惑う主人公。
主治医とのある出来事がきっかけで、自分の不思議な能力に気づく。
このことにより、主治医は主人公に好意を抱く(のかな?)。
当然のことだが、人に知られたくないことを指摘されたら人は嫌うし、
未来予知とか自分に何らかのメリットがあることを言われたら人は
好きになる。
そのことで、主人公は人間不信に陥る(と解釈した)。
下巻ではさらに、究極の未来予知の問題が・・・。
映画のほうは、クリストファー・ウォーケン主演で製作された。
マイナーな作品だけど好きだなぁ~。
このページに表示されている本の表紙は、その映画が公開されたときに
出版された本のものじゃなかったかな?。
今はどうなんだろう?・・・。