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仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

内田 和成

この本の所有者

18人が登録
2,498回参照
2010年2月18日に更新

書籍情報

ページ数:
240ページ
参照数:
2,498回
登録日:
2010/02/03
更新日:
2010/02/18
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
思った以上に仮説を使いこなせていない。この本を読みつつ改めて痛感。そもそも日本人は仮説立てるのは苦手とこの本でも述べられていますが。

一方で日本人、特に大企業では「網羅思考」がはびこっている。これも納得だなー。何でもかんでもデータデータって。データ集めているうちに置いてかれちゃってるっての。

「問題に対する解決策や戦略まで踏み込んで、全体のストーリーを作ってしまう。」

なるほどー。この後で証拠集めに入ると。実際は逆だもんなー。練習方法も紹介されています。練習しようっと。

後はメモ:
・閃きを意図的に生む方法。1.反対側から見る。2.両極端に振って考える。3.ゼロベースで考える。
・社内の恥はかき捨てと心得る。
・仮説検証のプロセス。1.So What?を常に考える。2.なぜを繰り返す。
・創造的であればあるほど失敗はつきもの
・気持ち悪くても結論から考える
・The manager has his eye always on the bottom line, the leader has his eye on the horizon.

読書履歴

2010/02/18 240ページ
2010/02/18 122ページ
2010/02/17 73ページ
2010/02/17 38ページ 大手企業では網羅思考になりがち
2010/02/17 32ページ

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