オペレーション・アーク〈2〉―セーフホールド戦史 (ハヤカワ文庫SF)
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2010年1月27日に更新
内容紹介
セェレブ王子の暗殺を防ぎ、ティリアン公の陰謀を暴いたことで、チャリス王国に地歩を固めた地球連邦宇宙軍士官ニミュエ・アルバンの化身マーリン・アスラウェス。聖人としての地位を利用し、着々と王国の文明化を進めていく。ソロバンの導入、火薬・銃・大砲の改良、ガレー船からスクーナー帆船への移行と、次々に新機軸を打ち出していった。だが、その国力増大を危惧する教会は、チャリス王国に対し怖るべき陰謀を...。
書籍情報提供: Google Books
読書履歴
2010/01/27
430ページ
未来人や宇宙人の教唆による一足飛びの技術革新。これもウェーバーは好きだね。帆船がいっぱい。
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個人的には少し中途半端で稚拙なSF宇宙戦争の香りのあった第1巻よりもこの巻の方が興奮した。この先の重厚な展開を期待させてくれそう。
SFよりも海洋帆船冒険小説好きの方にすすめたい。「トマス・キッド」シリーズも未訳だしなぁ。